ピアノ初心者が効果的なリスニングをするためのポイント
ピアノが上達するためには、色々な音楽を聴いたほうがいいですよ!
と言われ、実際にYou Tubeを見ても、何だかよくわからない・・・
という方いませんか?
音楽を聴いたり、ライブ映像を見ることは、確かに勉強にもなりますし、演奏の表現力が身につきます。
ですが、ピアノの初心者の方は、具体的にどのように聴いていいか?悩んでいる方もいらっしゃると思います。
そこで、今回はピアノの初心者のための音楽の聴き方についてご紹介したいと思います。
ぜひ効果的な音楽の聴き方を身につけて、ピアノの表現力をアップしていきましょう!
初心者がリスニングをするときのポイントその1~目的を持って聴く
音楽の聴き方は人それぞれです。
お料理を作りながらBGMとして音楽を楽しんだり、ドライブのBGMとして音楽を聞かれる方もいらっしゃると思います。
楽しみで聞く聞き方もありますが、ピアノを習っている方には別のお勧めの聞き方があります。
それが・・・
目的を持って音楽を聴く方法
です。
目的を持って聴くというのは、「焦点を当てた聴き方をする」という意味です。
例えば、レッスンでペンタトニックスケールを覚えたとします。
この場合、もしかしたら、「誰かペンタトニックスケールで演奏しているかもしれない」という視点で音楽を聴くのです。
すると、普段何気なく聞いていたロックのギターソロの中で、ペンタトニックスケールが使われている瞬間に気づけるようになります。
他の例では、レッスンで楽曲の構成について学んだとします。
この場合も、「この曲はどんな構成になっているのかな?」という聴き方になります。
ただ聞き流している場合は、アンテナが立っていないため、情報が入ってこないんですね。
初心者がリスニングをするときのポイントその2~リスニングダイアリーをつける
初心者の方に次にお勧めしたいリスニングの方法は、リスニングダイアリーをつけることです。
リスニングダイアリーは、「5W1H」を書いていきます。
5Wとは・・・
When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰の)、What(何の曲、または演奏を)、Why(なぜ聞いたのか?)
になります。
この5Wに、さらに「How」を書いていきます。
「How」とは・・・
どのようなことに気づいたか?
どのような疑問が生まれたか?
どのような印象をもったか?
など、「How(どのような)?」という問いかけを必ずするわけです。
リスニングダイアリーの中でも、この「How]の部分が、最も大切になってきます。
初心者がリスニングをするときのポイントその3~聴いた内容を応用する
リスニングダイアリーで「How」の部分を記入した次に考えることがあります。
それが・・・
リスニングを通して気づいたことを、何かに応用できないか?
という視点を持つことです。
例えば、即興演奏のフレーズに応用できないか?
作曲のコード進行に応用できないか?
リズムのアレンジに応用できないか?
など、常に自分の作品作りに活用していく姿勢が大切になってきます。
以前の記事でご紹介した、読譜の仕方と同じ方法になります。
読譜もリスニングも、自分の中でアウトプットするために行う作業です。
ぜひ、「アウトプットをするため」という視点で、効果的なリスニングを行ってくださいね。
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